いよいよJRA競馬の締めくくりのGⅠ有馬記念。普通で考えてジャパンカップで力を見せつけたキタサンブラックが、有馬記念で有利な内枠を引き当てたと言う事で優勝の可能性はかなり高いと思っていました。

 

オッズ理論

 

しかし、単勝1番人気は譲らなかったもののオッズは2.6倍と不安定な数値を示しています。馬連においては1番人気をサトノダイヤモンドに譲ってしまってます。根拠は定かではありませんが、春の天皇賞・JCと種牡馬としての価値に影響するレースで勝っているのだから別に有馬記念で無理しなくても…目一に走らせて故障でもしたら…そんな思惑があるのかもしれません。

 

ここは菊花賞馬のサトノダイヤモンドを軸に考えた方がオッズ的にも妙味はありそうです。問題はヒモですが、オッズから見て中穴馬が色濃いレースだと言う事が理論で分かります。
ここでいう中穴馬はマリアライト・シュヴルグラン・ミッキークイン・ヤマカツエースになります。

 

通常ならサトノダイヤモンドを軸にした中穴馬へ流す馬連4点と抑え馬券でキタサンブラックを軸にした中穴馬へ流す馬連4点。
この8点買いを推奨するのですが、GⅠという外的要因を考えると少々気がかりです。

 

外的要因とは不良馬場や新馬戦など不確定要素を含むレースの事をいいGⅠの有馬記念も該当します。こういう不確定要素を含むレースは荒れやすく穴馬が連に絡むことが非常に多いと言われています。ここは遊びも加えて有馬記念を予想しても面白いかもしれません。

 

まず中穴馬の中から選ぶとすればヤマカツエースでしょうか。コーナーが6回もある特殊なコースは外枠の距離損が否めません。特に7枠以降は点数を減らす意味でも避けたいです。そして追い込み一手も厳しいでしょう。4コーナーで良いポジションを確保できなければ…

 

過去、有馬記念では4枠までの逃げ先行馬が穴をあけるケースがよくあります。今回で言えばマルターズアポジーが該当します。展開はキタサンブラックかマルターズアポジーのどちらかが逃げそうな感じですが人気薄が逃げたときは注意が必要です。同馬は夏から1000万、1600万、重賞を3連勝しているのでコース形態を加味すれば充分に可能性はあるのではないでしょうか。

 

それと穴目で気になるのはアルバートとアドマイヤデウスです。アルバート15番枠と外枠ですが昨年条件戦からGⅡまで4連勝した実績がありますし、長めのロングスパートをかけて長く良い脚を使う事ができる脚質を持っています。乗鞍が戸崎ジョッキーであるのも強みではないでしょうか。またアドマイヤデウスは決して得意ではない天皇賞(秋)で上位と差のない競馬をしている所から調子の良さが伺えます。

 

まとめると、サトノダイヤモンドからの馬連で紐はヤマカツエース・マルターズアポジー・アルバート・アドマイヤデウスの馬連4点買でレースを楽しみたいと思います。
では、グッドラック!